今回は、「胎内記憶」第一人者の産婦人科医・池川明先生との共書になります!
出版社さんから、女性向けの「子宮力」「女子力」というテーマを頂いたので、 いつもお世話になっている産婦人科医の池川明先生に共書をお願い致しましたところ快諾を頂き実現しました!
今まで、女性の体験者の方々が心身共に元気になり、若返っていく姿を目の当たりにして来ましたが、いったいなぜ神門を中心にした耳への刺激が、女性の様々な不調の改善や女子力アップに効果的なのか、医学的な知見によるメカニズムについてもっと深く研究したいと思っていましたので、今回はとても勉強になりました!
更に、スリムビズ&神門メソッドを習って頂いた、産婦人科医の服部加苗先生にも、女医さんの立場から大変貴重なお話もして頂きました!
そんなお話がいっぱい詰まった、幅広い年代の女性の方々のお悩みに役立つ内容になっておりますのでぜひ、ご覧になってくださいね。
―――飯島敬一
【内容紹介】
いつまでも若く美しくいたいと誰もが願っているものの、年齢とともにさまざまな不調を感じる女性のからだ。
体が冷える、足がむくむ、腰が痛い、便秘が辛い、肩こり、目の疲れ、頭痛、肌荒れ、くすみ、生理痛etc…。
女性が抱える慢性的な身体の不調を改善するために、もっとも簡単にできて即効性があるのが“耳ひっぱり"。
たった1分耳をひっぱるだけで自律神経のバランスを一瞬で整えることができ、身体の基礎体温を上げて子宮力をアップすることができます!
冷え性、月経不順、更年期障害、不妊症をはじめ、肩こり、腰痛、便秘、不眠症、目の疲れなど、あらゆる女性の不調を改善する1冊です。
【目次】
序章 耳をさわるだけであらゆる不調が改善する!
第1章 なぜ耳をさわるだけで女性はきれいになるのか?
第2章 たまった女子疲れをスッキリさせる! 耳ツボ健康法
第3章 耳をさわるだけで「子宮力」もアップする!
第4章 耳をさわるとココロもからだも強くなる!
第5章 耳をさわり続けてからだが変わった!体験者の声
第6章 耳ツボ「神門メソッド」何でもQ&A
【著者について】
飯島敬一(スリムビズアカデミー校長/「神門メソッド」マスター) 1963年・横須賀生まれ。
スリムビズアカデミー校長。NPO法人生活習慣病予防学術委員会・理事。
耳ツボ「神門」の効果に衝撃を受けて、 「神門メソッド」を開発。予坊医療、スポーツ、自己啓発、介護など他分野で神門の可能性を探求する。
また、継続できる健康法を「エンターメディケーション」と提唱し、スワロフスキーを使用した「スリムビズ」を共同開発し、 教育機関のアカデミーを開校。
2015年4月現在、1200グループにて全国で展開中。
著書に
『やせる、健康になる、頭がよくなる「耳ひっぱり」』(マキノ出版)
『耳をひっぱるだけで超健康になる』(フォレスト出版)
『50万人が実感した、すごいスイッチ!耳ツボ神門メソッド』(ゴマブックス)。
池川明(産婦人科医/池川クリニック院長) 1954年、東京都生まれ。
帝京大学医学部大学院卒。医学博士。
上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。 毎年約100件の出産を扱い現在に至る。
2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で「胎内記憶」について発表し、 それが新聞で紹介され話題となる。
現在、中間生記憶や前世記憶についても調査し、 お産を通して豊かな人生を送ることができるようになる考え方を提唱している。
著書に
『胎内記憶』(角川SSC新書)
『ママのおなかをえらんできたよ。』(リヨン社)
『子どもは親を選んで生まれてくる』(日本教文社)など多数。